太陽光発電・蓄電池は株式会社iR

【2024年最新】千葉県佐倉市の太陽光発電・蓄電池・V2H、オール電化等に関連した補助金【令和6年1月更新】

太陽光発電・蓄電池は株式会社iR
query_builder 2023/12/13
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千葉県佐倉市の太陽光発電・蓄電池・V2H、オール電化やリフォームに関連した補助金まとめ

佐倉市リフォーム補助金まとめトップ

 

 

千葉県佐倉市にお住まいの方で、太陽光発電・蓄電池オール電化の導入、家のリフォームをお考えでしたら、自治体が交付している補助金を利用して安くできる可能性があります。

 

こちらの記事では、佐倉市にお住まいの方が利用できる太陽光発電・蓄電池オール電化に加えて、省エネ改修や家の内装・外装のリフォームなどに関連した補助金制度と補助金の条件や申請の流れ、補助金額などについてできるだけわかりやすく解説します。

 

表の制度名の前に「【国】」と表記のある制度は、国が交付している補助金、無表記のものは佐倉市が交付している補助金となりますので、ご注意ください。また、募集期間中でも予算の都合で終了している可能性もありますので、ご注意ください。

 

 

 

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千葉県佐倉市の太陽光発電・蓄電池・V2H、オール電化やリフォームに関連した補助金一覧

 

制度名 補助対象 補助金 申請期間
住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金 太陽光発電

1kW当たり2万円

10kW未満、上限9万円

募集終了
太陽光発電 + EV 上限10万円
太陽光発電 + V2H + EV 上限15万円
太陽光発電 + PHV 上限10万円
太陽光発電 + V2H + PHV 上限15万円
家庭用蓄電池 上限7万円 2023/8 ~ 2024/2/29
V2H

設置価格の1/10

上限25万円

エネファーム 上限10万円
窓の断熱改修

設置価格の1/4

上限8万円

太陽熱利用システム 上限5万円
木造住宅補強改造工事補助金 木造建築物耐震診断

経費の2/3

上限7.5万円

2023/4/24~2023/12/28

経費の2/3

上限4万円

木造住宅補強改造工事

経費の1/2

上限70万円

経費の1/2

上限100万円

経費の1/2

上限50万円

耐震補強リフォーム

経費の1/10

上限10万円

耐震シェルター設置リフォーム 上限 25 万円
佐倉市結婚新生活支援事業 婚姻に伴う引越し

上限30万円

夫婦ともに30歳未満の場合は上限60万円

2023/4/21〜2023/3/29
婚姻を機に住宅を取得
婚姻を機に住宅のリフォーム
婚姻を機に新たに物件を賃借する際に要する費用
中古住宅リフォーム支援事業補助金 リフォーム

経費の1/2

上限30万円

2023/4/19~2023/12/28
止水板等設置等工事補助金 止水板等の設置

費用の1/2

上限50万円

2023/4/1~2024/2/29
雨水貯留浸透施設設置補助金 雨水貯留施設設置(1基) 貯留量1ℓ当り100円 または 設置諸費用の1/2のいずれか低い額(上限5万円)

2023/4/3~
2024/2/29

雨水貯留施設設置

(4基まで)

内径1cm当たり700円 または 設置費のいずれか低い額(限 度額10万円)

※自己設置の場合 は別途規定あり

介護保険の住宅改修補助金制度 バリアフリー工事

工事費用の7/10 〜 9/10

上限18万円

随時募集中
【国】こどもエコすまい支援事業

【子育て・若者夫婦世帯】

中古住宅購入+リフォーム

5〜60万円 受付終了

【子育て・若者夫婦世帯】

上記以外のリフォーム

5〜45万円

【その他の世帯】

安心R住宅+リフォーム

5〜45万円

【その他の世帯】

上記以外のリフォーム

5〜30万円
【国】長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期優良住宅化リフォーム

評価標準型

100〜150万円/戸 〜2023/12/22
※ 短縮または延長の可能性あり
認定長期優良住宅型 200〜250万円/戸 〜2024/2/29
※ 短縮または延長の可能性あり
【国】既存住宅における断熱リフォーム支援事業 トータル断熱 施工費用の1/3 
戸建住宅:上限120万円
集合住宅:上限15万円
〜2023/12/8
居間だけ断熱 施工費用の1/3 
戸建住宅:上限120万円
集合住宅:上限15万円
〜2023/12/8
【国】次世代省エネ建材支援事業 外張り断熱(外壁側)

施工費用の1/2

戸建住宅:上限300~400万円

集合住宅は対象外

募集停止中
内張り断熱(室内)

施工費用の1/2

戸建住宅:上限200万円

集合住宅:上限125万円

窓断熱

施工費用の1/2

戸建住宅:上限150万円~200万円

集合住宅は対象外

【国】住宅エコリフォーム推進事業 省エネ住宅へリフォーム

費用の2/5

上限:35万円

受付終了
【国】先進的窓リノベ事業

窓の断熱改修(リフォーム)

5〜200万円 〜2023/12/31
【国】給湯省エネ事業 家庭用燃料電池
(エネファーム)
15万円/台 〜2023/12/31

電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器

5万円/台
ヒートポンプ給湯器
(エコキュート)
5万円/台

 

 

 

 

住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

 

 

制度名 住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金
受付期間 2023/8/15 〜 2024/2/29
補助金

導入機器に応じた一定金額(上限5〜100万円)

支給条件

令和5年4月1日以降に対象設備の設置工事に着工し、完了していること

設備は未使用品であること

住宅用太陽光発電設備は、既存住宅かつHEMSまたは定置用リチウムイオン蓄電システムを設置していること

定置用リチウムイオン蓄電システムは住宅用太陽光発電設備を設置していること など

補助対象

家庭用燃料電池(エネファーム)

定置用リチウムイオン蓄電システム(家庭用蓄電池

窓の断熱改修

住宅用太陽光発電設備

V2H・電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)

太陽熱利用システム など

問い合わせ先

生活環境課 環境制作・自然環境班

千葉県佐倉市海隣寺町97

TEL:043-484-6716

 

 

交付申請の審査にあたり、必要な場合は現地確認を行うことがあります。

また、2024年2月29日まで募集期間となっていますが予算額に達した時点で受付終了となりますのでご注意ください。

 

補助金額は、

 

太陽光発電:1kW当たり2万円(上限9万円)

 

太陽光発電 + EV:上限10万円

 

太陽光発電 + V2H + EV:上限15万円

 

太陽光発電 + PHV:上限10万円

 

太陽光発電 + V2H + PHV:上限15万円

 

家庭用蓄電池:上限7万円

 

V2H:設置価格の1/10(上限25万円)

 

エネファーム:上限10万円

 

窓の断熱改修:設置価格の1/4(上限8万円)

 

太陽熱利用システム:上限5万円

 

 

となります。

 

 

 

木造住宅補強改造工事補助金

 

 

制度名 木造住宅補強改造工事補助金
受付期間 2023/4/24 ~ 2023/12/28
補助金

費用の1/2(上限50万円~100万円)

支給条件

昭和56年5月31日以前に建築され、以降増築していない戸建木造住宅であること

昭和56年6月1日から平成12年5月31日までに建築され、以降増築されていない戸建木造住宅であること

補助対象

木造建築物耐震診断

木造住宅補強改造工事

耐震補強リフォーム

耐震シェルター設置リフォーム など

問い合わせ先

都市部 建築指導課 指導班

千葉県佐倉市海隣寺町97

TEL:043-484-6169

 

 

佐倉市の木造住宅補強改造工事補助金補助金額は、施工費用の1/2(上限50〜100万円)です。

 

耐震診断士の方と耐震補強工事の打ち合わせをして補強対象になるかを確認後に申請するようにしてください。

 

 

 

佐倉市結婚新生活支援事業

 

 

制度名 佐倉市結婚新生活支援事業
受付期間 2023/4/21 ~ 2024/3/29
補助金

上限30万円

夫婦ともに30歳未満の場合は上限60万円

支給条件

令和5年3月1日以降に婚姻した夫婦であること

婚姻届出日において、夫婦ともに39歳以下であること

夫婦の所得を合算した金額が500万円未満であること

住宅取得す費用として申請をする場合、補助対象者の持ち分割合が最も多いこと 等

補助対象

住宅取得費用

住宅賃借費用

住宅リフォーム費用

問い合わせ先

都市部 住宅課

千葉県佐倉市海隣寺町97

TEL:043-484-6168

 

 

佐倉市結婚新婚生活支援事業は、婚姻に伴う新生活を経済的に支援するための補助金です。

 

補助金額は上限30万円(夫婦ともに30歳未満の場合は上限60万円)として、施工費用を補助するものになります。

 

 

 

 

中古住宅リフォーム支援事業補助金

 

 

制度名 中古住宅リフォーム支援事業補助金
受付期間 2023/4/19 ~ 2023/12/28
補助金

費用の1/2

上限30万円~40万円

支給条件

申請者が自ら取得した中古住宅のリフォームであること

令和5年4月以降にリフォームを行う予定があること

世帯全員が市税を滞納していないこと

補助対象

中古住宅のリフォーム工事

問い合わせ先

都市部 住宅課

千葉県佐倉市海隣寺町97

TEL:043-484-6168

 

 

中古住宅リフォーム支援事業補助金補助金額は、施工費用の1/2(上限30万円)です。

 

同一の世帯の子ども(2005年4月2日以降に生まれた子)を3人以上扶養している場合、さらに加算があります。(加算上限10万円)

 

すでに居住中の住宅のリフォームは対象外になります。

 

また、中古住宅リフォーム支援事業(空家バンク登録物件又は1年以上空き家となっていた物件の購入に限る)を申請し、住宅金融支援機構のフラット35を利用する場合5年間0.25%の金利の引き下げを受けられる制度があります

 

 

 

止水板等設置等工事補助金

 

 

制度名 止水板等設置等工事補助金
受付期間 2023/4/1 ~ 2024/2/29
補助金

費用の1/2

上限50万円

支給条件

申請前に購入、設置していないこと

市税の滞納をしていないこと

不動産販売目的の設置ではないこと

現在居住している建物であること 等

補助対象

止水板設置

問い合わせ先

土木部 治水課 施設管理班

千葉県佐倉市海隣寺町97

TEL:043-484-4261

 

 

止水板等設置等工事補助金は、浸水被害を軽減するために止水板を設置する費用を補助するものです。

 

補助金額は、施工費用の1/2で上限50万円です。

 

補助対象となるのは、取り外しまたは移動が可能なもので、既製品のみとなりますので、注意してください。

 

 

 

雨水貯留浸透施設設置補助金

 

 

制度名 雨水貯留浸透施設設置補助金
受付期間 2023/4/1 ~ 2024/2/29
補助金

雨水貯留施設設置(1基):貯留量1ℓ当り100円 または 設置諸費用の1/2のいずれか低い額(上限5万円)

雨水貯留施設設置(4基まで):内径1cm当たり700円 または 設置費のいずれか低い額(限 度額10万円)  ※自己設置の場合 は別途規定あり

支給条件

新規で施設を購入すること

申請者が市税を滞納していないこと

設置する施設の雨水の流入が屋根以外からないこと

すでに補助金の交付を受けて設置した同様の設備が敷地内にないこと

佐倉市開発事業の手続き及び基準に関する条例による協議に基いて設置しないこと

補助対象

雨水貯留施設設置

問い合わせ先

治水課 施設管理班

千葉県佐倉市海隣寺町97

TEL:043-484-4261

 

 

 

雨水貯留浸透施設設置補助金は、河川や道路側溝への雨水の流入を減らして浸水被害を減らすための雨水貯留施設の設置を促すための補助金となります。

 

補助金額は、

 

 

雨水貯留施設設置1基:

 

貯留量1ℓ当り100円 または 設置諸費用の1/2のいずれか低い額(上限5万円)

 

 

雨水貯留施設設置(4基まで):

 

1基あたり内径1cm当たり700円 または 設置費のいずれか低い額(上限10万円) 

 

自己設置の場合は、1基あたり2,000円 または 購入費のいずれか低い額(上限10万円)

 

 

となります。

 

 

 

 

介護保険の住宅改修補助金制度

 

 

制度名 介護保険の住宅改修補助金制度
受付期間 随時募集中
補助金

工事費用の7/10 〜 9/10(上限18万円)

支給条件

佐倉市の要介護(支援)認定(要支援 1・2、要介護 1~5)を受けて、在宅で生活している方

 

介護保険被保険者証に記載されている住所地で、実際に居住していること

 

被保険者の心身の状況及び日常生活上の動線、住宅の状況、福祉用具の導入状況、家族構成、 住宅改修の予算等を総合的に勘案し、自立した生活を営むために必要な改修工事であること

 

補助対象

バリアフリー改修工事費用及び材料費、施工費など

問い合わせ先

福祉部 介護保険課 介護給付班

〒285-8501千葉県佐倉市海隣寺町97番地

電話番号:043-484-6174

 

 

介護保険の住宅改修補助金制度は、手すりの取付けなど、要介護認定を受けた方の生活の自立支援のためのものです。

 

補助金額は、保険負担割合に依存していて、バリアフリー改修工事費用の7/10〜9/10(上限18万円)になります。

 

なお、市役所への申請をする前に、一度ケアマネージャーもしくはお住まいの地区を担当する地域包括支援センターに相談してください。

 

相談後、改修箇所と改修方法を決め、業者を決定後に支払い方法を決めて市役所に申請を行うようにしてください。

 

 

 

 

【国】こどもエコすまい支援事業

 

 

制度名 【国】こどもエコすまい支援事業
受付期間 募集終了
補助金 5〜60万円
支給条件

こどもエコすまい支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方

リフォームする住宅の所有者等であること

補助対象

リフォーム

※ 注文住宅の新築

※ 新築分譲住宅の購入

問い合わせ先

こどもエコすまい支援事業事務局  先進的窓リノベ事業事務局 給湯省エネ事業事務局住宅省エネ2023キャンペーン 補助事業合同お問い合わせ窓口

TEL:0570-200-594

 

 

※ 2023年度の募集は終了しています。

 

こどもエコすまい支援事業では、リフォーム工事の内容はその面積に応じて補助金額が決められています。

 

累計金額が5万円以上に達した場合に限り、補助金を受けることができます。

 

ただし、先進的窓リノベ・給湯省エネ事業と併用する場合には2万円以上に緩和されます。

 

 

 

【国】長期優良住宅化リフォーム推進事業

 

 

制度名 【国】長期優良住宅化リフォーム推進事業
受付期間

評価基準型:〜2023/12/22

認定長期優良住宅型:2023/12/8 〜 2024/2/29

※ 短縮または延長の可能性あり

補助金

評価基準型:改修工事費用の1/3(上限100万円/戸)

認定長期優良住宅型:改修工事費用の1/3(上限200万円/戸)

※(1)〜(5)のいずれかの条件を満たす場合は、さらに上限額50万円を加算

(1)三世代同居対応改修工事を実施する場合

(2)令和5年4月1日時点で40歳未満の世帯 が工事を実施する場合

(3)令和5年4月1日時点で18歳未満の子を 有する世帯、又は申請時点で18歳未満の 子を有する世帯が工事を実施する場合

(4)自ら居住する既存住宅を購入し、売買契約 後1年以内に工事を実施する場合

(5)一次エネルギー消費量を省エネ基準比▲20%とす る工事を実施する場合

支給条件

リフォーム工事前にインスペクションを行うとともに、維持保全計画及びリフォームの履歴を作成すること

 リフォーム工事後に次の性能基準を満たすこと。 <必須項目>劣化対策、耐震性(新耐震基準適合等)、省エネルギー対策の基準 <任意項目>維持管理・更新の容易性、高齢者等対策(共同住宅)、可変性(共同住宅)の基準

 上記の性能項目のいずれかの性能向上に資するリフォーム工事、三世代同居対応改修工事、 子育て世帯向け改修工事、防災性・レジリエンス性の向上改修工事のうち一つ以上行うこと

補助対象

省エネ性能等を有する住宅(省エネ基準相当)への改修工事で、「評価基準型」または、「認定長期優良住宅型」へのリフォーム

問い合わせ先

国立研究開発法人 建築研究所

長期優良住宅化リフォーム推進事業評価室事務局

TEL:03-5805-0522

 

 

 

長期優良住宅化リフォーム推進事業補助金は、良質な住宅ストックの形成や子育てしやすい生活環境の整備等を図るため、既存住宅の長寿命化や省エネ化等に資する性能向上リフォームや子育て世帯向け改修に対して補助するものです。

 

補助対象は、「評価基準型」と「認定長期優良住宅型」の2種類があります。

 

補助金額は、評価基準型の上限が100万円、認定長期優良住宅型の上限が200万円となります。

 

なお、以下の(1)〜(5)のいずれかの条件を満たす場合は、さらに上限額50万円を加算されます。

 

(1)三世代同居対応改修工事を実施する場合

 

(2)令和5年4月1日時点で40歳未満の世帯 が工事を実施する場合

 

(3)令和5年4月1日時点で18歳未満の子を 有する世帯、又は申請時点で18歳未満の 子を有する世帯が工事を実施する場合

 

(4)自ら居住する既存住宅を購入し、売買契約 後1年以内に工事を実施する場合

 

(5)一次エネルギー消費量を省エネ基準比▲20%とす る工事を実施する場合

 

 

 

 

【国】既存住宅における断熱リフォーム支援事業

 

 

制度名 既存住宅における断熱リフォーム支援事業
受付期間 令和5年9月分の公募終了 ※次回公募開始予定 令和6年1月 
補助金

施工費用の1/3 
戸建住宅:上限120万円
集合住宅:上限15万円

支給条件

既存住宅の断熱改修を行うこと

 

本事業に係る契約締結(申込金等の入金含む)及び建物本体の着工(各部位の解体、仮設足場等を含む)は、 本事業の交付決定通知書※1に記載する交付決定通知日以降に実施すること

 

完了実績報告書を提出期限内に提出すること

 

本事業の補助対象部位には、他の国庫補助金を受けたものが含まれていないこと

 

「トータル断熱」と「居間だけ断熱」を併用していないこと

 

「別紙1 暴力団排除の関する誓約事項」に記載されている事項に反して行う事業及び、買取再販等の居住・ 賃貸以外の目的で行う事業ではないこと。

補助対象

トータル断熱・居間だけ断熱

問い合わせ先

公益財団法人北海道環境財団 補助事業部

〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目 伊藤ビル7階

TEL:011-206-1573 

 

 

既存住宅における断熱リフォーム支援事業補助金は、既存住宅において、省CO2関連投資によるエネルギー消費効率の改善と低炭素化を総合的に促進し、高性能建材 を用いた断熱改修を支援するものです。

 

補助対象となるのは、断熱材、窓、ガラスを用いて住まい全体での断熱改修をする「トータル断熱」と窓を用いて今をメインに断熱改修する「居間だけ断熱」の2種類になります。

 

補助金額は「トータル断熱」も「居間だけ断熱」も施工費用の1/3 で、戸建住宅:上限120万円、集合住宅:上限15万円となります。

 

 

 

 

【国】次世代省エネ建材支援事業

 

 

制度名 次世代省エネ建材支援事業
受付期間 募集終了
補助金

施工費用の1/2(上限125万円~400万円)

支給条件

既存戸建住宅であること(賃貸住宅及び法人所有の住宅は補助対象としない)

 

専用住宅であること(店舗付き住宅は補助対象としない)

 

改修する住宅に常時居住していること(本人確認書類に示す住宅と同一であること)

ただし、交付申請時に居住しておらず、改修後に居住予定の場合は、実績報告書提出時に当該 住宅に居住し、住民票の写しを提出すること

 

改修する住宅を所有していること

ただし、交付申請時に所有しておらず、申請後に所有予定の場合は、実績報告書提出時に当該 住宅を所有し、登記事項証明書の写しを提出すること

なお、当該住宅を購入予定で売買契約内に断熱改修工事に係る契約が含まれていた場合、補助対象外

補助対象

外壁・内壁・窓を指定のSII指定の高断熱製品への交換

問い合わせ先

一般社団法人 環境共創イニシアチブ 次世代建材担当

TEL:03-5565-3110

 

 

次世代省エネ建材支援事業補助金は、既存住宅の省エネ改修の促進が期待される高性能断熱材や蓄熱・調湿材等の次世代省エネ建材を使った工事を支援するものです。

 

補助金額は、どの補助対象に対しても施工費用の1/2ですが、補助対象ごとに上限が異なります。

 

外張り断熱(外壁側)は、戸建住宅が上限300~400万円で、集合住宅は対象外。

内張り断熱(室内)は、戸建住宅が上限200万円、集合住宅が上限125万円。

窓断熱は、戸建住宅が上限150万円~200万円、集合住宅は対象外となります。

 

補助対象は外壁・内壁・窓にSII指定の高断熱製品を使用する必要があります。

 

 

なお、2023年の二次公募は2023/9/29に予算額が上限に達したため、募集を終了しています。

 

 

 

 

【国】住宅エコリフォーム推進事業

 

 

制度名 住宅エコリフォーム推進事業
受付期間 募集終了
補助金

設計・工事にかかった費用の2/5(上限35万円)

支給条件

省エネ診断は、それのみでも申請可能

 

工事の結果、ZEH仕様基準を満たすこと

 

工事後の建物が現在の建築基準法の耐震性能を満たすこと

補助対象 住宅の「省エネ診断」、省エネ設計等、省エネ改修
問い合わせ先

住宅エコリフォーム推進事業実施支援室

TEL 03-6803-6684

 

 

住宅エコリフォーム推進事業は、カーボンニュートラルの実現に向け、住宅ストックの省エネ化を推進するため、住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取組に対して、期限を区切って国が直接支援を行うものです。

 

補助金額は設計や改修にかかった費用の2/5(上限35万円)となります。

 

リフォームの際にZEH仕様基準に適合する必要がありますが、2023住宅省エネキャンペーンで型番登録されている建材や設備を導入することで、補助対象となります。

 

ハイブリッド給湯器・エネファームを導入する場合は、浴室シャワー水栓か高断熱浴槽との2点セットの組み合わせで対象になります。

 

 

 

 

【国】先進的窓リノベ事業

 

 

制度名 先進的窓リノベ事業
補助金

1戸あたり200万円

支給条件

窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること

窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること

補助額が5万円以上である

補助対象機器

窓の断熱改修(リフォーム)

問い合わせ先

こどもエコすまい支援事業事務局  先進的窓リノベ事業事務局 給湯省エネ事業事務局住宅省エネ2023キャンペーン 補助事業合同お問い合わせ窓口

TEL:0570-200-594

 

先進的窓リノベ事業は、建住宅や集合住宅の所有者が、建物の窓の断熱リフォームを行う際に補助が受けられる制度です。

 

 

補助対象の断熱リフォームを具体的に挙げると、

 

ガラス交換:既存のサッシをそのまま利用し、ガラスのみを交換する

 

内窓設置:窓の内側に新しい窓を付ける(交換する)

 

外窓交換(カバー工法):窓ガラスを取り外し、新たな窓枠覆いかぶせて複層ガラスに交換する

 

外窓交換(はつり工法):窓ガラスや窓枠を取り外し、新たな窓枠と複層ガラスに交換する

 

の4つになります。

 

補助金額は5〜200万円/戸になります。

 

 

 

【国】給湯省エネ事業

 

 

制度名 給湯省エネ事業
受付期間 〜予算上限に達するまで(最長でも2023/12/31まで)
補助金

ハイブリッド給湯器、エコキュート:5万円/台、エネファーム:15万円/台

支給条件

高効率給湯器(対象機器)導入する工事であること

 

事業者登録された施工業者と契約すること

 

機器を設置する住宅の所有者であること

補助対象

エネファーム、ハイブリッド給湯器、エコキュート

問い合わせ先

こどもエコすまい支援事業事務局  先進的窓リノベ事業事務局 給湯省エネ事業事務局住宅省エネ2023キャンペーン 補助事業合同お問い合わせ窓口

TEL:0570-200-594

 

 

給湯省エネ事業は、事業の対象機器に指定されている高効率給湯器を自宅に導入する場合に、機器によりり1台5万円~15万円の補助金が受け取れる制度です。

 

補助金額は、

 

エネファーム:15万円/台

 

ハイブリッド給湯器:5万円/台

 

エコキュート:5万円/台

 

となっています。

 

 

 

 

 


 

 

千葉を拠点とする『株式会社iR』では、太陽光発電、蓄電池、エコキュートやIHクッキングヒーターなど販売や工事を手掛けております。

 

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記事の監修者情報

記事の監修者情報:株式会社iR 代表取締役 桂田弘幸

太陽光発電、オール電化販売会社に営業として7年間勤務。
会社員時代に支店長を務め全支店TOPの売り上げを達成。
2016年からは独立し株式会社iRを設立。
設立後には船井総研の講師や外部企業のコンサルティングにも携わる。


 

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