太陽光発電・蓄電池は株式会社iR

蓄電池つけてみたブログで見る導入後の変化や失敗談をまとめてみた

太陽光発電・蓄電池は株式会社iR
query_builder 2024/05/16
ブログ

目次

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  1. 蓄電池つけてみた」というブログやSNSを徹底的に調べた結果をまとめてみました
  2. 蓄電池つけてみた」ブログやSNSでの投稿をまとめた結果
  3. 蓄電池はやめたほうがいい」と言われる8つの理由
  4. 蓄電池つけてよかった」とブログやSNSで投稿されている方が語るよかった点とは?
  5. 蓄電池で後悔した」「蓄電池で損した」とブログやSNSで投稿されている理由とは?
  6. 太陽光+蓄電池で電気代はどれくらい変わる?ブログやSNSでの実績は?
  7. 積水ハウスで蓄電池を導入したブログやSNSを集めてみた
  8. 蓄電池購入で失敗している理由とその対策とは?
  9. 「蓄電池で電気代が上がった」その原因と対応策
  10. 蓄電池の購入で失敗しない方法
  11. 蓄電池つけてみたブログで見る導入後の変化や失敗談をまとめてみたのまとめ

蓄電池つけてみた」というブログやSNSを徹底的に調べた結果をまとめてみました

蓄電池つけてみたブログで見る導入後の変化や失敗談をまとめてみた

家庭に蓄電池を導入することは、多くのメリットをもたらす一方で、いくつかの懸念も伴います。本記事では、「蓄電池つけてみたブログ」を調べ、実際に蓄電池を導入した家庭が体験した変化、電気代の節約、そして時には生じる問題点に焦点を当てます。蓄電池の購入を考えている方々にとって、これらのブログは貴重な情報源です。

 

ここでは、「蓄電池つけてよかった」と感じる家庭の声や、「蓄電池後悔ブログ」で共有される失敗談も取り上げます。また、積水ハウスや他の住宅メーカーによる蓄電池導入の事例も参考にして、蓄電池の導入が家庭の電気代にどのような影響を与えたかを検証し、蓄電池を購入して失敗した理由やそれに対する対策について解説していきます。

 

この記事を読むと、

・「蓄電池はやめておいたほうがいい」と言われる8つの理由

蓄電池をつけてよかったという実例

蓄電池を購入して後悔した実例

蓄電池をつけて電気代がどれくらい安くなるか

蓄電池で失敗しない方法

などがわかります。

 

 

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蓄電池つけてみた」ブログやSNSでの投稿をまとめた結果

このとき、多くのブログやSNSから情報を収集し、さまざまな家庭での蓄電池導入後の変化について調査しました。初めて蓄電池を導入する方々は、どのように生活が変わったのか、特に注目される点です。それでは、具体的に見ていきましょう。

 

ケース1  電気代を節約できた

 

まずは電気代を節約できたというケースを3つご紹介します。

引用元:50歳からの行動研究所「蓄電池をつけて一年経ちました。電気代はどれだけ安くなったのか?」

 

こちらの方は、太陽光発電を設置してから10年が経ち、売電で月1万円程度利益があったものが1/10以下になってしまうということと蓄電池設置することで助成金が出るということ、電気代が高騰していることから蓄電池を後付けしたようです。その結果、1年前に比べて電気代が約1/2になったとのことです。

 

続いてはこちらのブログの方。こちらの方はオール電化住宅にお住まいで太陽光発電と蓄電池設置しているようです。

 

引用元:たるしる「蓄電池でどれだけ節約できる?我が家の実例をご紹介【うちは深夜電力しか買わない】」

 

その結果、電気代がほぼ半額になっているとのことです。日中の電気代よりも深夜帯の電気代は約10円/kWhも安く、その時間帯にしか買電しなくて済むというのは電気代節約にかなり効果的です。

 

最後は、こちらのブログの方。

 

引用元:固定費削減マイスター「【実体験ブログ】太陽光発電と蓄電池を購入して電気代はどうなった?結論はつけてよかった!」

 

太陽光発電と蓄電池を導入する前は、約6,000〜15,000円程度かかっていたようですが、電気代削減と災害時の備えとして太陽光発電と蓄電池を導入したようです。その結果、電気代が約2,000〜3,000円程度まで抑えることができたようです。

 

先程の2つのブログでは、電気代が約1/2になったということでしたが、こちらの方は約1/3〜1/5になったということで、かなり節電できています。また、設置したことで電気代を節約でき、災害時の不安を軽減できたただけでなく、電気代を気にせず生活ができ、ご家族の節電意識が向上したという効果も得られているようです。

 

ケース2 節電効果は出てるものの元を取るまでに時間がかかっている

 

こちらの方は太陽光発電と蓄電池を導入して月々ローンを支払いながら使っているようです。

 

引用元:るるライフ「「太陽光発電で損した」実体験をブログで公開!こんなはずじゃなかった…」

 

導入した理由が明確に記載されていないので推測になってしまいますが、おそらく電気代節約を目的に太陽光発電と蓄電池を導入されています。屋根の形状や広さの問題なのか、太陽光発電の容量を大きくすることができないということもあり、元を取るまでに18年程度かかる見込みのようです。

 

ただ、電気代自体は年間で11万円程度節約できていることと、ブログで太陽光発電や蓄電池に関連した商材をアフィリエイトしているくらいなので、節電効果や災害時の備えとしては満足されているのではないでしょうか。

 

ケース3 初期費用が高くて後悔した

 

「初期費用が高くて後悔した」と投稿されている方を数名紹介します。

 

1つ目の投稿は、訪問販売で安くなると言われて購入された方。

 

2つ目は、他で安く購入できる業者を見つけるも現地調査の方が来て断念された方。契約後に現地調査する業者だったのでしょうか。弊社の場合は、現地調査後に工事費を含めた最終見積もりをお渡しするので、望ましくはないですが、一般的には断ることもできるところが多いかと思っています。

 

 

ケース4 蓄電池の容量が足りない

 

こちらのケースは、当初設置した容量で十分という見立てを立てていたようですが、実際には蓄電池の容量がもっと多くてもよかったと後悔されているケースです。

 

 

 

 

 

 

この他にも、「蓄電池を導入しておけばよかった」という方や相見積もりを取らずに後悔した方、ハウスメーカーの説明がわかりにくく太陽光発電と蓄電池がサブスクになった方などもいるので、紹介しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓄電池はやめたほうがいい」と言われる8つの理由

実は、蓄電池についてネットで調べると、「蓄電池はやめたほうがいい」と言われていることがあります。実際のところ、蓄電池を導入することで得られる恩恵のほうが大きいので、「蓄電池はやめたほうがいい」というのは間違っています。ですが、実際には蓄電池を導入して後悔されている方もいるので、以下の情報は鵜呑みにせず参考にしてもらえたらと思います。

 

理由1:設置に高い初期費用がかかる

理由2:長期の使用で効果が減少する

理由3:保守・メンテナンスに手間がかかる

理由4:電気料金の節約が期待していたほどではない

理由5:電力会社との契約トラブルになる可能性がある

理由6:施工ミスなどのリスクがある

理由7:設置スペースが必要

理由8:太陽光発電との相性が悪いケースがある

 

なお、こちらの内容は以下の記事で詳しく解説していますので、気になる場合は併せてお読みください。

 

→【徹底解説】「蓄電池やめたほうがいい」と言われる8つの理由とその対策方法

蓄電池つけてよかった」とブログやSNSで投稿されている方が語るよかった点とは?

先程「蓄電池をつけてみた」という方のブログやSNSの投稿内容を紹介しましたが、設置してよかったと語る方が上げているよかった点をまとめてみました。

 

①電気代を大幅に節電できた

 

災害時の備えができて安心できた

 

③電気代を気にせず使えている

 

④家族に節約意識がついた

 

①と②については、多くの方がそれを目的に蓄電池を導入しているので、わかりやすいと思います。③に関しては、太陽光発電と蓄電池の両方を設置している恩恵になりますが、日中は太陽光発電で発電し、夜間は蓄電池に蓄えられた電気を使用するので、電気代がさほどかからず、設置前ほど電気代を気にして家電の使用を控えよう思わなくなった方もいるようです。最後に④は、節電できて電気代がかからないことを実感すると、さらに無駄な電気を使わないようにと家族全体で節電意識がつくようです。それにより、電気代を節約することができるようになるので、さらにお得になります。

 

 

蓄電池で後悔した」「蓄電池で損した」とブログやSNSで投稿されている理由とは?

蓄電池で後悔した」「蓄電池で損した」とブログやSNSで投稿されている方の理由の多くをまとめると、

 

(1)初期費用が高かった

(2)節電効果が思ったほど得られなかった

(3)業者の説明不足や後出しで納得のいくものでなかった

(4)設置した蓄電池の容量が少なかった

(5)蓄電池設置せずに後悔した

 

というものが弊社の調査では確認できました。それぞれの理由に対して弊社なりの原因と対策をお伝えしたいと思います。

 

 

蓄電池は年々安くなってきているとはいえ、まだまだ高額な買い物になってしまうのは否定できません。そのため、蓄電池を導入したにもかかわらず、初期費用が高かったと嘆く方は少なくないと思います。基本的に初期費用が高かったと嘆く方は、初期費用が高かっただけならそこまで後悔しないはずで、「初期費用が高い割に思ったほど節電効果が得られなかった」「ローン代を含めると毎年収支がマイナスになっている」「他で買えばもう少し安く購入できた」「元が取れるようになるまで10年以上かかる」などといった他の要因も加わっているかと思われます。

 

そのため、初期費用を抑えるだけでなく、費用対効果も上がるように対策する必要があります。ですが、多くの方がこの辺りの準備が不足しているため、後悔しているのではないかと思います。なお、こうならないための対策については後述します。


 

太陽光+蓄電池で電気代はどれくらい変わる?ブログやSNSでの実績は?

先程もいくつか紹介しましたが、ブログやSNSでの実績をまとめると、太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせることで、多くの家庭で電気代の節約が報告されています。先程紹介した方の実績ですと、年間で10〜15万円程度節約することができているようです。月々6,000〜15,000円程度かかる電気代が蓄電池を導入することで、月々2,000〜3,000円程度になる可能性があるわけですから、うまく活用すれば10年かからずとも元を取れる可能性もあります。

 

また、ブログに投稿されている方には、電気代を0円にできたという実績はありませんが、ほとんどの方がこれまでかかっていた電気代を1/2以下にすることができているようです。

 

余談ですが、弊社の代表の自宅にも太陽光発電と蓄電池設置されています。現在はFITのおかげで売電収入もあるため、夏場や冬場は電気代が発生することもあるようですが、年間で見ると電気代をほぼ0円にすることができているとのことでした。なお、弊社の代表も「自宅の蓄電池はもっと容量を大きくしてもよかった」と語っていたので、予算が取れるのであれば容量が大きい蓄電池を検討した方がいいかと思います。

積水ハウスで蓄電池を導入したブログやSNSを集めてみた

積水ハウスで蓄電池を導入したご家庭のブログやSNS投稿はあまり多くなく、弊社では導入されたというブログを1つ、積水ハウスで導入しようか悩んでいるというブログを1つだけ確認することができました。

引用元:積水ハウスシャーウドで建てる、平屋の家!!「#177 2022年12月 電気料金&2022年 1年間詳細!!」

 

こちらの方は、積水ハウスでオール電化の家を建てた際に、太陽光発電とV2Hという蓄電システムを導入したようです。その結果、2022年には年間での電気代を約30万円から約18万円にまで削減することができているようです。この方は継続的に電気代を投稿しているので、2023年の電気代も投稿されていましたが、2023年は年間の電気代を約15万円とさらに削減されています。

 

 

続いて、積水ハウスで蓄電池を導入するか迷われている方。こちらの方はオール電化の家を建てる予定の方で、太陽光発電をZEH基準レベルで設置し、床暖房やエアコンを気兼ねなく使いたいと考えているようです。そのため、蓄電池の導入も検討しているようですが、以下の理由で悩んでいるようです。

 

引用元:積水ハウスで、夢をかたちに。「蓄電池で悩んでいます。」

 

最初にもらった見積もりでは、5.6kWhの蓄電池は100万円弱で導入できる予定だったようですが、容量の大きいものを入れようと考えた時に、上のような弊害が出てきているようです。ハウスメーカーに依頼する場合は、他の蓄電池販売業者と比較することができにくいかと思いますし、やり取りする業者が増えたりご自身で日程調整をしなければいけなくなる可能性もあります。

 

ですが、条件次第ではハウスメーカーよりも太陽光発電と蓄電池を安く導入できる可能性があります。そのため、やり取りする業者が増えたり日程調整しなければいけなくなっても、安く導入できればいいという場合は、蓄電池の販売業者に見積もりを依頼してもいいかと思います。

 

余談ではありますが、積水ハウスでは「3電池住宅」を勧めていて、太陽光発電と蓄電池の他に、「エネファーム」という燃料電池もオススメしています。ここではエネファームの特徴などの解説は省きますが、もし勧められても、太陽光発電や蓄電池同様に、費用や費用対効果を検討した上で、導入するかどうかを決めるようにしてください。

蓄電池購入で失敗している理由とその対策とは?

蓄電池購入で失敗している理由とその対策とは?

蓄電池購入で失敗してしまう主な理由は、先程も紹介しましたが、以下の5つになります。

 

(1)初期費用が高かった

(2)節電効果が思ったほど得られなかった

(3)業者の説明不足や後出しで納得のいくものでなかった

(4)設置した蓄電池の容量が少なかった

(5)蓄電池設置せずに後悔した

 

これらの対策としては、以下の方法が考えられます。(1)〜(5)まで理由はありましたが、実は以下の対策をすることで、5つの理由全てに対策ができてます。

 

・相見積もりを依頼して複数社から比較検討する

・太陽光発電の発電量などをもとに経済シミュレーションをする

・「特別価格です」「この価格で販売できるのも○日までです」といった甘い話に食いつかない

補助金が利用できるかを確認する

・気になることやわからないことはちゃんと確認する

 

以上の4つを実行することで、初期費用が他よりも高すぎる業者から購入することはなくなりますし、費用対効果があるかどうかも確認することができます。また、一般的な蓄電池販売業者の場合、見積もりの有効期限が2〜4週間程度になると思いますので、「この特別価格で販売できるのもあと3日だけです」というような営業もしないと思われます。その業者が他よりも圧倒的に安ければ検討する必要もありますが、安かろう悪かろうになってもいけませんし、蓄電池の販売業者はたくさんありますので、焦って決める必要はないかと思いますし、わからないところや気になるところは業者に確認するようにして見てください。

 

さらに、蓄電池の場合は、国からの補助金とお住まいの自治体の補助金を受け取れる可能性があります。なお、補助金を受け取るには、申請手順を守る必要もありますし、申請できる販売業者も決まっています。大抵の場合は、見積もりに補助金の受け取り金額や補助金を差し引いた実質負担金額が記載されていると思いますが、補助金を利用できるかどうかを業者に確認することで、初期費用を抑えることも可能になります。

蓄電池で電気代が上がった」その原因と対応策

蓄電池を導入された方の中でも、一部の方は「蓄電池を導入したけど電気代が上がった」という方もいらっしゃいます。基本的には、蓄電池を導入して電気代が上がるケースは少ないです。ですが、ここではどういうケースで電気代が上がる可能性があるのか、紹介していきたいと思います。

 

ケース1  太陽光発電を設置していない

 

太陽光発電を設置していない場合、蓄電池の充電は電力会社からの買電になることがほとんどだと思います。その場合、蓄電池に貯めた分だけ電気使用量が増えることになるため、電気代が高くなる可能性があります。


 

ケース2 太陽光発電の発電量が低下している

 

こちらは先程「蓄電池はやめたほうがいい」と言われる8つの理由の中でもお伝えしましたが、太陽光発電との相性が悪いと発電量が低下する可能性があり、売電収入が減ってしまったり、買電が増えてしまうということが起きて電気代が高くなるという可能性があります。

 

ケース2については、太陽光発電を設置していても起こる可能性はありますので、導入する際に業者に確認するようにして見てください。

蓄電池の購入で失敗しない方法

蓄電池の購入で失敗しないためには、いくつかの重要なポイントがあります。一部についてはすでに紹介していますが、あまり解説をしてなかったこともありますので、ここでは改めてポイントについて詳しく解説していきたいと思います。

 

ポイント1 相見積もりを取る

 

蓄電池を購入して失敗している方は、訪問販売業者などから「今ならさらに○割引で!」のような営業トークに乗せられて、あまり検討せずに後悔しているケースが多いかと思います。また、後になって安く買えるところを見つけたというケースもありますので、複数社に見積もりを依頼するようにしましょう。

 

1社ずつ検討していくと、後悔されている方と同じように「後で安いところが見つかった」ということになる可能性があります。ですが、一度に複数社の見積もりをもらうことができれば、安いところは早い段階で見つけられますし、蓄電池の相場価格を把握することもできるようになります。

 

また、見積もりを見ると、見積書のどこかに補助金について記載されているかと思います。その際にどんな補助金を利用できるのかを確認したり、手続きの手順も確認するようにしましょう。手順を間違えると、補助金を受け取れないケースもあります。慣れている業者であれば、補助金の手続きを間違える可能性はかなり低いのですが、一部の業者で手続きミスをしたという記載がネットにもあるので、注意する必要があります。

 

 

ポイント2 経済シミュレーションを行う

 

蓄電池を導入するタイミングとしては、

・太陽光発電と一緒に設置する

・卒FITなどにより後付けで設置する

という2つのタイミングが考えられます。太陽光発電と一緒に蓄電池設置する場合は、業者から見積もりと一緒に、発電量シミュレーションや節電効果が確認できるような経済シミュレーションももらえるかと思います。それを見て、どれくらいの経済効果があるのか、どれくらいの期間で元が取れるのか、をしっかり確認するようにしましょう。

 

また、すでに太陽光発電は設置していて後付けで蓄電池設置しようと考えている場合は、業者によっては発電量シミュレーションはもらえないケースがあるかもしれません。というのも、蓄電池を依頼する業者が太陽光発電を設置したわけではないからです。ですが、太陽光発電の発電量データなどがあれば、蓄電池を導入することでどれくらいの電気代削減効果が得られるかがわかると思います。ですので、経済効果が確認できるようなシミュレーションを用意してもらえるかを、一度業者の方に確認してみることをお勧めします。

 

もし、可能であれば蓄電池の容量を複数検討して、それぞれのシミュレーションができるといいです。というのも、後悔している方の中に「蓄電池の容量はもっと大きかったほうがよかった」という方がいるからです。例え、営業担当の方が5kWhの蓄電池で大丈夫といっても、7kWhや10kWhなどの容量も確認しておくほうが後悔もしにくくなると思います。

 

 

ポイント3 セールストークにのせられない

 

営業担当の方は、これまでに何度も営業をして何度も契約をとっている方がほとんどなので、魅力的に感じるようなプレゼンをしてくることでしょう。営業担当の方が悪いわけではないですが、提案内容の悪い部分がわかりにくくなることがあると思います。そのため、購入者側で何が良くて何が悪いところなのかを判断する必要があります。

 

また、見積もりや営業担当からの提案で見るべきポイントとしては、

・見積もり金額

・経済シミュレーション内容

・保証内容

・その他の契約内容

の4点になります。

 

見積もり金額や経済シミュレーションについては、確認される方も多いですし、比較しやすいのでわかりやすいかと思います。ですが、保証内容やその他の契約内容に関しては、はっきりと営業担当が言わない可能性もあり、購入者側でしっかり質問して確認しないとわからないケースもあるので、注意が必要です。

 

その他の契約内容に関しては、弊社の方でわかりかねる部分もありますが、例えば、弊社では見積もり依頼をされた後、現地調査を行って最終的な見積もりを提示します。ですが、業者によっては「現地調査をするのは契約してから」というパターンもあるようです。後々トラブルにならないためにも、契約内容はしっかりと業者に確認しておく必要があるのです。

 

 

ポイント4 購入者に寄り添った提案をしてくれているかを確認する

 

蓄電池は高い商品ですし、10年以上使用することになるので、故障したり何かわからないことがあった時に誰かに頼りたくなると思います。また、予算もある程度限られていることが多いかと思いますので、単純に値下げはできなくとも、お互いが納得できるような提案をしてもらいたいのではないでしょうか。

 

そのため、業者の方にいろんな質問や相談を投げかける中で、購入者が思う不安を解消してくれたり、購入者にメリットのあるような提案ができる業者を選べると、購入後も「この業者に任せたら安心」と思えるような状況が作れるのではないかと思います。

 

蓄電池を購入するときに、安くて保証が充実していて経済効果も高くアフターサービスも充実しているような業者と巡りえればいいですが、全ての項目で1番の業者を見つけることは難しいと思います。そのため、導入コストが安いことや保証が充実していることなどももちろん大事ですが、購入後も任せられるかどうかという基準も1つ入れて業者を選ぶことも検討して見てください。

 

 

手前味噌ではありますが、弊社はお客様からこのような評価をいただいておりますので、気になる方は併せてお読みください。

 

→【2023年 太陽光発電 施工実績】選んだ理由は「信頼」と「提案力」です【お客様の声】

 

 

 

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蓄電池つけてみたブログで見る導入後の変化や失敗談をまとめてみたのまとめ

蓄電池をつけた方の多くが電気代を節約することができ、災害時の備えができている

蓄電池をつけると年間を通じて電気代が最大で0円程度、一般的には1〜15万円程度に抑えることができている

蓄電池で電気代を削減できる割合としては、50〜100%の間でできているのが実情

蓄電池購入で電気代を安くできている要因としては、電気代の高い日中の買電を避けて、安い深夜帯にだけ売電することができているから

蓄電池を導入して電気代が高くなるケースは、「太陽光発電を設置していない」「太陽光発電の発電量が減少している」の2つが考えられる

蓄電池を導入して後悔する理由としては、初期費用が高かった、節電効果が思ったほど得られなかった、業者の説明不足や後出しで納得のいくものでなかった、設置した蓄電池の容量が少なかった、という理由がある

・太陽光発電を設置したものの蓄電池設置せずに後悔したという投稿もある

・積水ハウスで蓄電池を購入した方のブログやSNSでの投稿は少ないが、電気代を削減できているという投稿と希望の蓄電池の費用が高く悩んでいるという投稿があった

蓄電池で失敗しない方法としては、「相見積もりを取る」「経済シミュレーションをする」「セールストークに乗せられない」「購入者に寄り添った提案をする業者を選ぶ」の4つを守ること

 

 

 

千葉を拠点とする『株式会社iR』では、太陽光発電、蓄電池、エコキュートやIHクッキングヒーターなど販売や工事を手掛けております。

 

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記事の監修者情報

記事の監修者情報:株式会社iR 代表取締役 桂田弘幸

太陽光発電、オール電化販売会社に営業として7年間勤務。
会社員時代に支店長を務め全支店TOPの売り上げを達成。
2016年からは独立し株式会社iRを設立。
設立後には船井総研の講師や外部企業のコンサルティングにも携わる。


 

 

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