タマホームで太陽光発電4.5kWが90万円以下で導入できた!その理由や相場価格、口コミなどを徹底解説!
目次
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- タマホームで太陽光発電4.5kWが90万円以下で導入できたって本当?
- タマホームの太陽光発電キャンペーンは4.5kWを90万円以下で設置できた!
- タマホームの太陽光発電キャンペーンの費用は相場価格よりも10万円以上安い!
- タマホームの太陽光発電メーカーはxsolと長州産業、マキシオンなど複数取扱がある
- xsolは産業用太陽光発電をメインに扱ってきた国内メーカー
- タマホームで太陽光発電を導入するメリットは支払いを一本化できること!
- タマホームの太陽光発電のオプションとして蓄電池も安く導入できる可能性あり!
- タマホームの取り扱う太陽光発電と蓄電池の相性は良さそう
- タマホームの蓄電池後付けは可能
- タマホームの太陽光発電に対する口コミやSNSでの評判はいい評価!
- タマホームで太陽光発電4.5kWが90万円以下で導入できた!その理由や相場価格、口コミなどを徹底解説!のまとめ
タマホームで太陽光発電4.5kWが90万円以下で導入できたって本当?
タマホームの太陽光発電に興味がある方は、その費用やキャンペーン内容、実際の口コミなど、様々な情報を集めていることでしょう。この記事では、タマホームの太陽光発電に関する詳細な情報を提供し、キャンペーンの魅力や実際の費用、選べるオプション、さらには取り扱いメーカーについても触れていきます。
また、太陽光発電と相性の良い蓄電池の後付けが可能かどうか、価格に関する情報やブログやXなどに投稿されている懸念点についても解説します。特に、xsol(エクソル)の太陽光パネルに関する特徴やメリットについても詳しく紹介しますので、タマホームでの太陽光発電導入を検討している方には必見の内容です。
この記事を読むと、
・タマホームの太陽光発電キャンペーンの価格
・太陽光発電の導入費用と相場の比較
・タマホームで取り扱う太陽光発電メーカー
・蓄電池の後付けの可否と価格情報
・タマホームの太陽光発電の口コミや評判
などがわかります。
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タマホームの太陽光発電キャンペーンは4.5kWを90万円以下で設置できた!
タマホームの太陽光発電キャンペーンは4.5kWを90万円以下で設置できるというキャンペーンをやっていたようです。2024年7月現在でもこの価格は安い方なのですが、これが過去の情報なので、当時は相当安かったのではないでしょうか。
残念なのは、2024年7月現在では、タマホームの太陽光発電キャンペーンが実施されていることを確認できないことです。もし、同じようなキャンペーンがあったら、少なくとも見積もりをとってもいいかと思います。
とはいっても、相場と比べてどれくらい安いかがわからないかと思いますので、相場価格とあわせて解説していきたいと思います。
タマホームの太陽光発電キャンペーンの費用は相場価格よりも10万円以上安い!
タマホームの太陽光発電キャンペーンは相場価格よりも10万円以上安い可能性が高いです。その理由として、太陽光発電4.5kWを90万円以下で設置できたからで、2024年の相場と比較しても10〜30万円以上安いんです。
なお、タマホームが太陽光発電キャンペーンをやっていた時期が正確にいつなのかがわかりませんが、少なくとも2023年はキャンペーン情報が確認できていないので、2022年以前になるかと思われます。そうなると、当時は相場よりも10〜30万円以上安いのは容易に想像できます。
なので、繰り返しになりますが、タマホームのキャンペーンは活用する価値があると思いますので、キャンペーンが始まったらキャンペーン内容を確認するようにしてみてください。
ただ、太陽光発電を安く設置できるからといって、安かろう悪かろうで大金を捨てることになるのは嫌だと思います。そこで、タマホームで扱っている太陽光発電メーカーも確認していきましょう。
タマホームの太陽光発電メーカーはxsolと長州産業、マキシオンなど複数取扱がある
タマホームが取り扱っている太陽光発電メーカーはxsol(エクソル)や長州産業、マキシオンなど複数社あるようです。弊社の方で確認できている、xsolや長州産業、マキシオンは以下の画像のような太陽光パネルを製造しています。
上の画像を見ていくと、どのメーカーも発電効率も公称電力の値も高いので、パネルとしては高出力なものを設置できるかと思います。
また、長州産業やマキシオンは、多くの販売業者が取り扱うメーカーなので、聞いたことがある方も多いかもしれません。ですが、xsolというメーカーは聞いたことがない方も多いと思いますので、詳しく解説したいと思います。
xsolは産業用太陽光発電をメインに扱ってきた国内メーカー
xsolはこれまで産業用太陽光発電をメインに取り扱ってきた国内メーカーです。創業して20年以上も経っていますし、業績も右肩上がりで成長していて安定した経営を行っている優良企業です。
また、xsolの太陽光パネルの特徴としては、
・国内トップクラスの出力とモジュール変換効率(21.25%)
・パネルに汚れがたまりにくい「水切り加工」
・「PERC 構造」の採用により変換効率を向上
・安心の製品保証12年と出力保証25年が付帯
ということが挙げられます(※1)。また、xsolの保証は、製品保証12年と出力保証25年の他にも下の画像のような災害補償などもついていますので安心です。
引用元:xsol「xsol保証制度」
実際に、タマホームでxsolの太陽光発電を設置した方がブログで現状について紹介していましたので、後で紹介したいと思います。
なお、太陽光発電を設置する場合、タマホームなどのハウスメーカーや弊社のような販売業者で設置する場合に分かれます。そこで、タマホームで太陽光発電を設置するメリットについても確認しておきましょう。
※1 引用元:xsol「住宅用太陽電池モジュール」
タマホームで太陽光発電を導入するメリットは支払いを一本化できること!
タマホームで太陽光発電を導入するメリットは、ローンの支払いを一本化できることです。タマホームなどのハウスメーカーで太陽光発電を導入するケースは、以下の2つのケースが考えられます。
①タマホームに依頼して家を建てるタイミング
②家をタマホームで建てて後から太陽光発電を載せたくなった
どちらの場合でも、家のローンを組むと思うのですが、どちらのケースでも家のローンが残っていると思いますので、①の場合なら住宅ローンに太陽光発電のローンも組み込むことができます。また、②の場合住宅ローンに組み込むことはできませんが、やり取りするのがこれまで対応してくれたタマホームの営業さんになりますので、支払い先もタマホームですし、やり取りもしやすいと思います。
ただ、キャンペーンが実施されれば、相場よりも安い価格で太陽光発電を導入できる可能性があるのですが、キャンペーンがない場合は、弊社のような他の販売業者の方が太陽光発電の導入コストが安くなる可能性が高いです。
なので、支払いを一本化したり、やり取りする業者の数を減らしたい場合は、タマホームに限らずハウスメーカーに依頼すると楽なのでおすすめです。一方で、コストをどうしても抑えたいという場合は、弊社のような太陽光発電の販売業者に依頼することをおすすめします。
もし、タマホームで太陽光発電を導入することを検討している場合、他にどんなオプションがあるのかについても確認しておきましょう。
タマホームの太陽光発電のオプションとして蓄電池も安く導入できる可能性あり!
タマホームのオプションとして、太陽光発電だけでなく、蓄電池も導入できるようで、条件によってはかなり安く導入できる可能性があります。弊社で調べた限りだと、2020年より以前に5kWhの蓄電池が100万円以下で販売されていたようです。太陽光発電とセットだったとはいえ、蓄電池5kWhだけで100万円以下で購入できるのは破格だと思います。
ただ、太陽光発電の価格や蓄電池の価格を見ると、おそらく期間限定のキャンペーンで販売されていた可能性が高いです。もしそうだった場合は、ここまで安い価格で導入できない可能性が出てきます。
こちらの蓄電池も、タマホームなら安く導入できる可能性があるのですが、安かろう悪かろうになってはいけないので、蓄電池メーカーも確認しつつ、太陽光発電と蓄電池との相性についても解説したいと思います。
タマホームの取り扱う太陽光発電と蓄電池の相性は良さそう
実際、タマホームの取り扱う太陽光発電と蓄電池の相性は良さそうではないかと思います。というのも、タマホームの蓄電池メーカーに関する情報自体は見つからなかったのですが、タマホームが取り扱う太陽光発電メーカーのxsolと長州産業では、蓄電池の製造も行っていますし、マキシオンは蓄電池の製造は行っていないものの、ファーウェイ製の蓄電池との相性がいいことを確認しているようです。
そのため、タマホームで取り扱う蓄電池メーカーは、xsolと長州産業、ファーウェイなどになる可能性があります。
現在は、太陽光発電の売電単価が低くなったこともあって、太陽光発電と一緒に蓄電池も導入する方も多いですが、予算の都合もあると思いますので、タマホームの蓄電池が後付けできるかについても解説したいと思います。
タマホームの蓄電池後付けは可能
結論からいうと、タマホームの蓄電池は後付け可能であると思われます。というのも、2018年に蓄電池を後付けできる太陽光発電の販売を開始しているからです(※2)。
そのため、2024年の今でも蓄電池を後付けできるサービスを行っていると思われますし、今後も続くと思いますので、大丈夫だと思われます。
ただし、蓄電池を後付けする場合、キャンペーンが行われているかがわからないので、弊社のような販売業者に依頼して蓄電池を導入する方が安く済む可能性が高いです。また、他のハウスメーカーでは、他の販売業者から太陽光発電や蓄電池を導入しようとすると、家の保証がなくなってしまうという場合がありましたので、販売業者から導入を決める前に一度タマホームの営業担当の方に、確認してみるのもいいかもしれません。
弊社が調べている限りでは、タマホームで家を建てた人が後から他の販売業者経由で太陽光発電や蓄電池を設置してもタマホームとトラブルになったケースを確認できておりませんので、おそらくは大丈夫だと思います。ですが、念には念をということで確認することをおすすめします。
※2 PVeye Web「タマホーム、蓄電池後付け可能な太陽光導入プラン発売」
最後に、タマホームの太陽光発電に対する口コミやSNSでの評判を確認してみましょう。
タマホームの太陽光発電に対する口コミやSNSでの評判はいい評価!
タマホームで太陽光発電を導入した方の口コミやSNSでの評判は、いい評価が多いです。これは、キャンペーンの影響で安いコストで導入できたことが理由の1つかもしれません。ただ、いい理由も多いのですが、悪い理由も少しありますので、これからタマホームで太陽光発電を検討する場合の参考にしてもらえたらと思います。
それでは、ブログで投稿されている方やXで投稿されている方がいらっしゃいますので、ここで紹介させていただきたいと思います。
まずは1人目の方ですが、こちらの方はタマホームでオール電化の家を建てた際に、営業担当からオール電化なら太陽光つけた方がいい、と勧められてキャンペーンを活用して導入したようです。
この方のいいところは、営業さんからの提案は基本的に疑うようにしているようでしたが、しっかりとご自身で情報を集めた上で、10年で売電し続けるだけでもペイできることと災害の備えになることがわかり、導入を決めたことです。
表現上、「疑う」という表現を使っていますが、営業さんの情報を鵜呑みにせず、しっかりとご自身で調べた上で判断すると後悔する可能性が低くなりますので、参考にしてもらえたらと思います。
しかも、設置してから少なくとも2年黒字になっているので、順調に回収できているのだと思います。
次に2人目の方ですが、こちらの方はキャンペーンで太陽光発電4kWを80万円以下で、蓄電池5kWhをパワコンつきで70万円、トータル150万円もかからずに導入できたようです。メーカーがどういうところなのかがわかりませんでしたが、よく販売業者が取り扱っているようなメーカーなのであれば、かなり安く導入できているかと思います。この構成の場合、200〜250万円程度になると思いますので、50〜100万円程度お得に導入できているのではないかと思います。
続いて、3人目の方ですが、こちらの方はタマホームで太陽光発電5.8kWを設置した方で、116万円で導入できたと投稿されています。この価格は相場よりも少し安いくらいの価格なので、お得に導入できているかと思います。
また、この方は2021年以前に設置されている可能性があるため、売電単価も高いため、導入コストを約8.2年で回収できるという計算になったようです。実際に過去約2年のデータを見ても、発電の少ない冬場にも10,000円/月の売電収入が得られているようなので、発電量も減少せず満足されているようです。
ここまで、いい評判について紹介しましたが、あまり良くない評判も紹介したいと思います。
デジコミというサイトで、タマホームの太陽光発電に対する口コミが掲載されていまして、
「買取金額の説明が不足していて戸惑いました。」
「当時「ジャパンウッド」という名前でその後「タマホーム」に吸収される形になった経緯もあってか、保証期間が短くなったのもどうかと思います。」
と投稿されている方がいます。全体的には比較的満足されているようですが、導入後に想定と違う売電単価の連絡が来ると不安になりますし、保証期間が短くなるのはいただけないかと思います。
当時は、高い売電価格で10年間にできるだけ発電して得しようといったスタンスで家庭用の太陽光発電も導入されていたところがありますが、現在は売電単価が下がったこともあり、できるだけ自家消費をして節電効果を高めることと、災害の備えとして導入することが基本です。また、現在の太陽光発電は15〜20年近く保証されることもあるため、保証期間も10年よりも短かったり、当初の契約よりも短くなると、故障した時に失敗したと後悔することになるので、かなり痛いと思います。
他にも、Xではこのような投稿もされているので、注意が必要です。
うわぁーーー
— エナガ課長 (@madame_M007) March 21, 2023
うちの隣のタマホーム太陽光発電つけやがった
もう民度がアレで嫌だなー(´・ω・`)
上の投稿は、隣の家が太陽光発電をつけたことを嫌がっているようです。理由は弊社ではわかりかねますが、過去にタマホームでトラブルがあって嫌がっているのかも知れません。
#タマホーム に太陽光つけると費用的に #一条工務店 と変わらない説ある?断熱性能、日常の冷暖房の光熱費などのランニングコストを考えても一条工務店のほうが安いかも。
— タカモリ55 (@takamori_55) December 23, 2022
住んでからわかる。断熱性能、窓の性能の違いで床が寒く、窓からの冷気がすごい。無理してでも一条工務店で建てればよかった!!
こちらの方は、太陽光発電の費用に関しては特に問題視してないようですが、ランニングコストや快適さなどを考えると、無理してでも一条工務店の方がよかったと語られています。新築でZEH住宅を建てる場合は、太陽光発電や蓄電池、オール電化以外にも、断熱性能や快適さなどをしっかりと検討して決める必要がありますね。
台風って言っても風だけだが、会社は午前休みの午後出社
— ルキオ (@luchiobeebee) September 6, 2022
そしてアタシは何度目になるか分からないクレーム電話📞
クレーマーにはなりたくないがww
タマホームよ
お前に騙され続けて疲れた
そろそろ誠意見せろや👿
太陽光発電壊れて2ヶ月になる
まだ直らない
あちらから先にの電話もない
催促電話飽きた
最後はこちらの方。太陽光発電が壊れて2ヶ月経つのに直らないどころか、タマホーム側から連絡がなく、催促の電話を繰り返しているそうです。たまたま悪い営業担当の方に当たってしまった可能性もありますが、催促しても連絡がないとなると、不安になりますね。
以上が、ブログやX、口コミサイトでのタマホームの評判になります。最後の方が悪い印象の投稿内容が多くなってしまったので、悪い印象を抱いてしまうかも知れませんが、基本的には悪いという投稿は少なく感じています。ただ、いい印象の投稿も悪い印象の投稿も鵜呑みにはせず、しっかりと情報を集めて調べた上で、どこの業者から太陽光発電や蓄電池を導入するか決めるようにしてみてください。
弊社がタマホームの太陽光発電の評判を調べていて感じた印象としては、値段の安さを求める人が多いのかなと思いました。もちろん、できるだけ安い価格でいいものを買いたいというのは悪いことではありません。ですが、太陽光発電は大きな買い物になりますので、しっかり調べた上で、保証が短かったとか性能があまり良くなかった、業者の対応が悪かったなどと後悔しないような選択をしてもらえたらと思っております。
タマホームで太陽光発電4.5kWが90万円以下で導入できた!その理由や相場価格、口コミなどを徹底解説!のまとめ
以下、今回の記事で解説した内容のまとめになります。
・タマホームの太陽光発電キャンペーンで4.5kWが90万円以下で設置できた
・2024年7月現在、同様のキャンペーンは確認できていない
・太陽光発電の相場価格よりもタマホームのキャンペーンは10万円以上安い
・タマホームの太陽光発電メーカーはxsol、長州産業、マキシオンなど複数社取扱がある
・xsolは国内トップクラスの出力とモジュール変換効率を持つ
・xsolの太陽光パネルは「水切り加工」で汚れがたまりにくい
・タマホームで太陽光発電を導入するとローンの支払いを一本化できるのがメリット
・タマホームの蓄電池は後付けが可能
・タマホームの太陽光発電は多くの良い口コミがある
・タマホームで太陽光発電を導入する場合、他のオプションも確認する価値がある
・タマホームの太陽光発電と蓄電池の相性は良さそう
・タマホームの蓄電池も条件次第で安く導入できる可能性がある
・タマホームで太陽光発電を導入する場合、保証期間に注意する必要がある
・太陽光発電の価格が安くても品質や保証を確認することが重要
・タマホームの太陽光発電導入には口コミや評判を参考にすることが有益
千葉を拠点とする『株式会社iR』では、太陽光発電、蓄電池、エコキュートやIHクッキングヒーターなど販売や工事を手掛けております。
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記事の監修者情報
太陽光発電、オール電化販売会社に営業として7年間勤務。
会社員時代に支店長を務め全支店TOPの売り上げを達成。
2016年からは独立し株式会社iRを設立。
設立後には船井総研の講師や外部企業のコンサルティングにも携わる。
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